第3回理事会報告[2013.07.01:天理中学校]

(1)平成25年度総会のまとめ
  ・湯茶・接待の係より,(お茶を)何のために,どのくらい,という具体的な指示があれば良かった。
  ・おおむね順調に進んだと思われる。
  ・前日準備,当日の研究協議などBブロックの先生方が活躍してくださった。
  ・当日の役割や係について,特に大きな問題はなかった。
  ※名簿の○印によれば,当日の参加者は60名だった。


(2)平成25年度生徒作曲コンクールについて
   担当者欠席により,総会で配布されたプリントの内容を再確認 → こちらへ 


(3)鑑賞教育夏季研修会について
   担当者欠席により,総会で配布されたプリントの内容を再確認 → こちらへ 


(4)各事業部および授業研究部より報告および連絡

  ☆広報
    総会時に配布した「アンケート」の提出をお願いします。
    中音研ニュースやホームページでの広報活動をしていきたい。
  ☆ワーク・愛唱歌
    7月13日に部会を予定
  ☆音楽会
    締切日(6/28)の時点で,吹奏楽5,合唱2,郡山市が吹奏楽+合唱の合同,ゲストについての報告もなされた。


(5)郡市報告
    十分に記録できなかったため,理事あてにメールでの連絡をお願いしました。
    「郡市報告」のページに記載しています。 



(6)その他
  □奈良県芸術祭「学校音楽祭」への申込み
   すでに週報で案内されています。出演申込みの締切は9月初旬です。お確かめいただき各校で申し込んでください。
  □この時期の理事会をもう一週間早めてもよいのではないかという意見がありました。1日の段階で期末考査が終わって
   いる学校が,出席者の半分くらいありました。欠席が思った以上に多かったのも,このためかもしれないと感じました。
   来年度のこの時期の理事会,再度,理事会で検討します。


  ■中山先生より 理事会がこんな調子でよいのか,という厳しい意見が出ました。
    山本会長からも,
     何ごともなくスッと流れていくムードが漂っている。
     中音研でどのような取り組みがなされているのか,みなさん,ご存知なのだろうか?
     近音研に対しての取り組みは大丈夫なのか? 切迫した空気を感じない。
     学校に一人か二人しかいない音楽の先生の横の連絡がきちんととれているのだろうか?

    更に,新しい先生,若い先生をどうやって引っぱりあげたらいいのだろうか? という意見も。

   この日,出席されていた若い先生方に意見を言っていただこうということになりました。

   そして。。。。。。。。

   △「ワーク」の大切さを部会に入って初めて知った。
   △情報を理事会から発信していく必要性があるのではないか。
   △「ワークの意義」「音楽大会」のことを知らなかった。理事会に出るようになって初めて知った。
   △研修などに出て行かねばとは思うけれど,地域的に文化に疎い,というか。。。。
    外に出て行くのがおっくうになる雰囲気がある。
   △授業の中での男子の扱いがうまくできなくて困っている。
     →上記の悩みに関して活発な意見が交換されました。
        ・全校生徒の前に立つ機会を増やす。
        ・一生懸命さを見せていく。あきらめずにそれを続けていくこと。
        ・地域連携,小中連携。小学校との交流授業などもよいのでは。
        ・授業にのってこない生徒が相手でも,音楽的なことを一つは言おうと思っている。
        ・他の郡市の研究授業などに行って勉強する方法もあるのではないか。
        ・生徒に独唱させる→必ずひと言褒めてやることの積み重ね。


   △理事会に出席するのが理事の責任。
     文書にも「欠席の場合は代理をたてて」とある。心せねばならない!
   △兵庫大会に参加された先生方にお願いしていただきたい。
     研究授業が三本あったが,一本しか行けていないので他の授業の様子も知りたい。
     何とかしてもらえないか。 

   △もっと発信していく必要がある! → この声を受けてHPをがんばろうとしています。



  ■最後に,副会長の大谷先生より,
      ナアナアではあきません。近音研奈良大会まで残り一年半足らず,
      みんなで力を合わせてがんばって勉強していきましょう。



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